アニメ名探偵コナン#1000,1001ピアノソナタ「月光」殺人事件

コナンアニメ

こんにちは。

本日も感想をつらつらと書いていきたいと思います。

ついにきてしまったか~という感じです(>_<)

とは言っても自分はまだコナンを真剣に見てから2年たったかな?くらいの人間でして旧ピアノソナタ月光を初めてみたのはつい最近のことなんですが、

それでも1000話通り抜けたあとの月光だと思うとなんだか感慨深いです。

こんな私でさえそうなんですから、コナンファン歴何十年の方、私よりも歴が長い方の思いはひとしお

なのではないかと思います。

私がとくに気になるのはリアルタイムで昔の月光を見ていた方ですね・・どんな感情なんでしょうか?(>_<)

コナンは1話リメイクとかもありますし、意外と皆さん冷静だったりして・・(笑)

とにかくこの話は本当にうまいです!上手です!ほんとうに・・。

私も趣味の範囲でしかありませんけど、オリジナルの漫画を描いたりしています。

でね、本当に難しいんですよ・・・。面白い脚本を書くというのがね・・涙

自分にセンスがないと言ってしまえばそれまでなんですが、ほんとうに難しいんです。

そういう目の前のきったねぇ原稿に四苦八苦している身としてはこのピアノソナタ「月光」殺人事件は遠くの空に輝くもの同然なんですよね。

離島の法事中に起こる殺人事件というのが雰囲気あってイイし、そこに悲しげなピアノソナタが流れるのが最高。

畳みかけるような殺人事件の数々にドキドキして、お巡りさんに癒される(笑)

最後の成実先生→「セイジ」読みもすごく意外性あっていいですよね。これ始めて漫画で読んだ時「よく考えたなぁ」って思いました。

これまでミステリー作品というのをほとんど読んだことがなかったのであれなんですけどこういうのってミステリーでは定番なんでしょうか?(;’∀’)

最後の火災も絵になるし・・。テンポが良くて緩急があって、ひっくり返すのが上手いですよね。おまけに設定もすごくうまい。キャラクターもうまい。

アカン化け物や・・

青山先生の才能に脱帽しつつ、尊敬を超えた負の感情が押し寄せてきてしまうんですねぇ・・。あまり遠くの空をみて憧れるのはやめたいと思います。

私は目の前の棒ウンコを巻きグソにせねば・・それが私の実力なのだから(;’∀’)

でもいつか青山先生みたいな面白い話書くのが目標です(笑)

ケツの青い漫画描きがちょっと落ち込むくらいには月光殺人事件はすごいイイという話でした。

リメイク版ですこし残念だったのは後半のコナン君が燃えてる公民館に向かって、中にはいっていくところと、最後の燃えている公民館を見つめているところをかなりショートカットしてしまったところですかね。特に最後の眺めるところはちゃんとピアノの音も流して、もっと時間とって欲しかったですね~

30分じゃ難しかったのかな?

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