コナンが大好きです
最近ではコナン君の顔を見ると安心感が生まれてきます(笑)
いままでいくつかの漫画の沼にボッチャンしてきたのですが、コナンはその中でもなかなかにすごい温度です。
コナンは昔から知っていたけど、コナン君が毛利小五郎に麻酔銃を打つ位しか知識がなく、ほとんど見たことがありませんでした。
まさかコナンにここまでハマるとは・・。
まさかここまでとはな・・！！！！
ここで、あくまで私の、コナンにここまでハマる理由を列挙していきます。
コナンってすごい人気ですよね。好きな理由を挙げること＝人気が出る漫画の特徴の参考になりますかね？(笑)ならないかね(笑)
とにかく、
なぜこんなに好きなんだろう。考えてみました
キャラクターが多く、かつ一人一人に魅力がある
コナンってすごいキャラクター多いと思うんですけど、どの人もあっ好き・・・・ってなる
全てが良いです。嫌いなキャラや、無関心になるキャラが少ないです。
個人的に1番好き嫌いが分かれるキャラは 実は主人公の江戸川コナン・工藤新一 じゃないかな って思う(笑)
だからコナン君か工藤新一、どちらかさえ嫌いではないならきっとコナンを楽しめると思います。
コナン君は最初から好きでしたが、私も実は、工藤新一の姿で登場されると青いクソ〇キ感がありちょっと苦手で、蘭ちゃんの前にドヤ顔で現れる時なんかはみぞおち付近に黒いドロドロしたものが溜まっていくのをヒッソリと感じながら読んでいたのですが、こないだ「瞳の中の暗殺者」2回目をキメたところ、気づいたら新一と蘭ちゃんかわいーーってなってました。恐るべし。
話の幅が広い
警察が絡めば、刑事ものっぽくなるし、はたまた怪盗キッドが絡むと一気にファンタジー色が強くなります。
少年探偵団がメインの話は寂れた洋館に入り込んだりとか・・そういう可愛い話が多いし。
でもけっこう関係なさそうな回に本筋の伏線をぶっこんできたりするので気が抜けないです^^;
いつでもどこでもブレない主人公がいて、周りの人で話の色が変わる。そこが大好きです(>_<)
一番顕著なのは劇場版かなあ・・。ゼロの執行人と紺青の拳は全然カラーが違いますもんね。そこがコナンの魅力じゃないかなと勝手に思っております。
短いサイクルで話が変わる
単行本にして何巻も同じ長編が続かないし、基本的に殺人事件がおこる→コナン君が解決する なので必要最低限の知識をもってさえいれば、あまりちゃんと知らなくてもなんとなく内容を追えてしまうんですよね。
一貫して追い続ける謎がある
コナンは一話完結型の話が多いですが、それだけではなく、幼児化してしまう薬を作った組織の謎を暴き、元の姿に戻るという初めから変わらない一貫した本筋があります。
これがあることで話がなあなあにならず、また昔読んでいたけど離脱してしまった読者も戻ってきやすいという一石二鳥（？）
主人公とヒロインの設定
この設定滅茶苦茶いいですよね。もう最高・・・・・・・・・・
この設定を作り出した青山先生に感謝しかない
主人公に2面性がある
他の人に子供のあざとさを見せつける場面と、心の中のギャップが面白いですよね。(笑)
これが・・・ギャップ萌えというヤツなのか・・・・？
まわりの人に知られず、ひっそりと頑張っているコナン君が好きです。(>_<)
妙な安心感がある
米花町に住むいつものコナン君が必ずいて、なんだかみていて安心します(笑)
殺人事件多発してるけど、味方側はほぼ死なないし、胸糞悪くてもやもやする事件もあんまりないですよね。
気軽に観れるというか・・。
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